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土地活用の土地信託とは?

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土地活用の土地信託とは?

土地活用の土地信託とは?

2023/02/25

空き地など未活用の土地を所有している方のなかには、土地活用の方法として土地信託を考えている方がいるかもしれません。
しかし、土地活用の方法はさまざまな方法があるため、「土地信託が最適な方法なのか」という不安を抱えている方も多いです。
この記事では土地信託とはどういったものなのか、メリット・デメリットや始める際の流れについて解説します。

 

 

土地活用のひとつである土地信託とは?

土地活用のひとつである土地信託とは、土地の所有権を信託会社に移転し、代理で運営してもらい利益を得る方法です。
信託会社が運営して得た収益一部から配当金を受ける仕組みになります。
土地信託には「賃貸型」と「処分型」の2種類があり、それぞれ特徴が異なるため注意が必要です。
たとえば、賃貸型は契約期間が終了すると土地の所有権が戻ってきます。
一方で、処分型はその名前のとおり最終的に土地を手放さなれければなりません。
このような違いがあるため、違いを理解したうえでどちらの種類が自身にとって最適かを判断するようにしてください。

 

土地活用として土地信託を選択するメリット・デメリット

土地活用の最大のメリットは運営をプロに任せられることです。
専門家に任せられるので不動産投資に関する知識や経営の知識が必要ありません。
しかも、自身で運営する必要がないため、経営にかかる費用や手間を省けます。
また、土地活用をするための初期投資も必要ないため、資金に余裕がない方でも利用できます。
一方で、土地信託できない土地もあるため注意が必要です。
また、運用がうまくいかずに配当金が減額したり、損失が発生したりするリスクがあるなどのデメリットもあります。
土地活用で土地信託を考えている方は、上記の特徴を理解しておくことが重要です。

 

土地信託を始めるときの流れ

土地信託を始める際の流れを紹介します。
まず土地信託会社を探して信託契約を締結し、所有権移転をおこないます。
この際に重要になるのが、土地信託会社選びです。
土地信託をおこなっている会社は多数あり、選ぶ会社によっては運用が失敗する可能性もあります。
次に、契約を締結したらいよいよ土地の運用が始まります。
そして利益が出たら配当金を受け取ることが可能です。
土地信託を検討しているなら上記の流れを理解しておきましょう。

 

 

土地活用の方法として土地信託は運用の手間を削減できるなどのメリットがあるためおすすめです。
ただし、土地によっては利用できない可能性があるため、ほかの土地活用の方法も選択肢に入れておきましょう。
また、土地信託の流れを理解しておくことでスムーズに利用できます。
私たち株式会社ダンデ・ライズ鷺沼支店は、一戸建てや土地などの不動産に関する情報を豊富に取り扱っております。
不動産でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

 

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