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デザイン住宅とは?

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デザイン住宅とは?

デザイン住宅とは?

2024/06/15

さまざまな物件のなかでも人気が高いのが、デザイン住宅です。
高級感がある、おしゃれなどのイメージが強い住宅ではありますが、具体的にどのようなものなのか知らない方は多いでしょう。
今回はデザイン住宅とは何か、また購入する場合のメリットやデメリットをご紹介していきます。

 

 

デザイン住宅とは
デザイン住宅とは、建築物全体のデザインにこだわって設計されたものを指します。
たとえば建造物に欠かせない見た目はもちろん、内装や間取りまで、一つひとつの要素に対してデザインコンセプトを取り入れられる特徴があります。
モダンな家にしたい、近代的でおしゃれなデザインにしたいなどの要望を叶えられるため、自由度が高い建築物です。
これまではその名のとおりデザイン性(見た目)が重視された住まいが多く建てられていたのに対し、近年では使い勝手や居心地の良さも重視されるようになりました。
さまざまな点においてこだわりを追求して、オリジナルのマイホームを立てたい方に向いています。

 

 

デザイン住宅を購入するメリット
購入するメリットとして、理想を詰め込んだオンリーワンな住まいが手に入る点が挙げられます。
「こんなデザインの家で暮らしたい」とイメージしているものを、最大限形にできるでしょう。
自由度が高いため、ライフスタイルにも合わせやすいです。
たとえば子どもが多く部屋や収納スペースを増やしたい、料理が好きなのでキッチンを広くしたいなど、実生活に合わせた住まいに仕上がります。
さらに、狭小地・変形敷地のような土地でも、オリジナリティのある住まいを建てられます。
一般的な形の建築物は難しくても、変わったデザインの住まいなら問題なく建てられるかもしれません。

 

 

デザイン住宅のデメリット
デメリットとして、どうしても完成までに時間がかかる点が挙げられます。
設計段階から丁寧に作業をおこなうため、一般的な注文住宅よりも長い期間を要します。
また、費用が高額になりがちな点もマイナスポイントです。
やはりデザインを自分で決められる分だけ、値段も比例して高くなります。
とくにフルオーダーのような自由に設計を決められるプランの場合、高額な費用がかかると覚悟しなくてはなりません。
さらに、もし今後売却をする場合、需要にマッチしないデザインの場合は、価格が安くなる恐れがあります。
売却を見越していないのであれば問題ありませんが、予定があるのなら考慮したうえで建築しなくてはなりません。

 

 

デザイン住宅は、自由度が高く、ライフスタイルに合わせたオリジナルの住まいを手に入れることができるメリットがあります。
しかし、設計段階から丁寧に作業をおこなうため時間がかかり、費用も高額になるデメリットもあります。
売却を予定している場合は、需要にマッチしないデザインの場合、価格が下がる可能性も考慮しなければなりません。
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