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土地探しをおこなうには何を重視すれば良い?

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土地探しをおこなうには何を重視すれば良い?

土地探しをおこなうには何を重視すれば良い?

2024/07/20

マイホームのために土地を探していて、探し方や失敗しないためのコツを知りたいと思っている方は多いでしょう。
土地探しのコツは、3つの重要なポイントを意識することです。
今回は土地探しで重要なポイント「イメージを持つ」「基礎知識を身につける」「現地に足を運ぶ」ことについて、それぞれご紹介します。

 

 

土地探しのコツ①イメージを持つ
土地探しで重要なのは、その土地で生活するイメージを持つことです。
とくに、自分たちが立っているライフステージを意識するようにしましょう。
たとえば「小さい子どもたちが遊べる庭がほしい」「通勤や買い物の利便性が高い場所に住みたい」といったイメージです。
その際、条件に優先順位をつける必要があります。
すべての希望条件を満たせる土地が見つかるとは限らず、ある程度妥協しても良い条件を設定しておくことが重要です。

 

 

土地探しのコツ②基礎知識を身につける
土地探しをする前に、土地に関する最低限の基礎知識を身につけておくようにしましょう。
購入したい土地が見つかっても、そこに必ずしも理想の住宅を建てられるとは限らないためです。
たとえば「用途地域」の種類によっては住宅を建てられないことがあります。
また土地には「建ぺい率」「容積率」があり、建てられる建物の床面積などに制限があることにも注意しなければいけません。
角地・中地の違いも把握しておくことをおすすめします。
交差する2つの道路に面した角地は開放感があり、駐車場の場所を選びやすいメリットもありますが、価格は中地より高めです。
中地は周囲の道路から見られにくくプライバシーを守りやすいメリットがある反面、空き巣などのリスクが上がります。

 

 

土地探しのコツ③現地に足を運ぶ
土地探しをする際は、現地に足を運ぶことも失敗しないためのコツです。
土地を購入する際に不動産会社から重要事項説明がなされますが、それだけではわからない情報もあります。
ハザードマップ(災害リスク)の情報・周辺の交通量・夜の治安の良さといった情報は、耳で聞くより目で見たほうが実感がわきやすいです。
購入したい土地そのものだけでなく、周辺環境も知っておくために現地調査は欠かせません。
また災害の危険度を把握するための情報として、土地の高低差も調べておくと良いです。
不動産会社も高低差について調べてくれますが、これは擁壁が現在の安全基準に基づいて造られているかどうかを判断するための調査です。
実際の安全度は自分で高低差を見て確認し、土砂崩れのリスクが気になる場合は専門家に尋ねてみるのが良いでしょう。

 

土地探しでは、ライフステージに合わせてその土地で暮らすイメージを持つことが重要です。
建ぺい率などの基礎知識を知っておかないと、購入した土地に希望する建物を建てられない可能性があるので注意しましょう。
また周辺環境の情報を知るため、必ず自分の足で現地を調べるようにすることも大切です。
川崎市・横浜市の新築一戸建てなど不動産売買のことなら株式会社ダンデ・ライズ鷺沼支店にお任せください。
不動産でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

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