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建売住宅とローコスト住宅の違いは?

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建売住宅とローコスト住宅の違いは?

建売住宅とローコスト住宅の違いは?

2024/08/24

マイホームの購入を検討している方のなかには、ローコスト住宅に魅力を感じている方もいるでしょう。
しかし、住宅の特徴を知らないと、購入してから後悔してしまうため、事前に知識を深めておくことが大切です。
そこで今回は、建売住宅とローコスト住宅の違いをはじめ、それぞれのメリット・デメリットを解説します。

 

 

建売住宅とローコスト住宅の違い
ローコスト住宅は、手頃な価格で建築できる注文住宅の一種です。
セミオーダータイプのため、ある程度の制限はありますが、コストを抑えつつ自由に家をカスタマイズすることができます。
一方、建売住宅は、土地と住宅をセットで購入する形態です。
価格の主な違いは、資源価格や輸送費、人件費などによるものです。
坪単価はローコスト住宅が40万円から60万円台であり、典型的な30〜35坪の住宅の建築には約2,700万円から3,600万円ほどかかります。
建売住宅の購入価格は全国平均で約3,700万円とされており、これに比べるとローコスト住宅の方が費用を抑えて家を建てることができます。
安全性や品質については、ローコスト住宅と建売住宅に明確な優劣はありません。
ローコスト住宅は、資材の大量発注やシステムの規格化などにより、性能を維持しながらコストを削減しています。

 

 

建売住宅のメリット・デメリット
建売住宅とは、新築された分譲住宅で、土地と建物をセットで販売するものです。
そのメリットは、購入から入居までの手続きが迅速であることです。
とくに入学や転勤などで急いで引っ越しをする必要がある方に適しています。
一方で、建売住宅のデメリットは、デザインや仕様の変更が制限されることです。
自分の好みやライフスタイルに合わせた設備や仕様にこだわりたい方には、注文住宅がより適しています。

 

 

ローコスト住宅のメリット・デメリット
ローコスト住宅とは、注文を受けてから建築される住宅のことです。
一定の規格化が施されており、工夫次第で建売住宅よりもコストを削減できる可能性があります。
また、住宅ローンの金額を抑えることもできるため、家計の負担が少なくなります。
一方で、ローコスト住宅のデメリットは、入居までに時間がかかることです。
また、ハウスメーカーによって住宅性能が異なるため、依頼する際には慎重に選ぶ必要があります。

 

 

建売住宅とローコスト住宅の違いは、価格にあります。
建売住宅は建築後に土地と建物を購入するため、入居までが早いのが特徴です。
一方、ローコスト住宅はセミオーダータイプの注文住宅で、ある程度規格化されたなかから、自由に家を建築できます。
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