新築祝いのお返しを贈る時期は?金額相場やのしのマナーについて
2026/07/18
念願のマイホームを手に入れ、新生活への期待に、胸を膨らませている方も多いのではないでしょうか。
しかし、引っ越し後に親戚や、友人からいただくお祝いに対し、どのような形でお礼をすべきか悩むこともあるでしょう。
本記事では、新築祝いのお返しを贈る時期や、金額相場、のしのマナーについて解説します。
新築祝いのお返しである内祝いとは
新築祝いのお返しである「新築内祝い」は、感謝と新居での生活が、無事に始まった報告を兼ねています。
時期は、引っ越しが落ち着いた1~2か月以内を、目安に手配すると良いでしょう。
金額は、いただいたお祝いの3分の1から、半額程度とする「半返し」が一般的な相場です。
しかし、身内から高額なお祝いをいただいた場合は、半額にこだわらず、無理のない範囲で気持ちを伝えることが大切です。
相手との関係性や立場を踏まえて、負担感を与えない実用品や、消耗品を選ぶと良いでしょう。
のしの書き方とマナー
のしを書く際は、まず水引の選び方を、正しく理解しておくことが重要です。
新築や引っ越しは、「何度あってもよいお祝いごと」であるため、紅白の蝶結びを用います。
なお、一度きりであってほしい結婚祝いなどに用いる結び切りは、新築内祝いでは使いません。
表書きは上段に「内祝」と記し、下段には世帯主の名前を、毛筆や筆ペンで丁寧に書き入れましょう。
さらに、品物だけでなく、感謝や新居の様子を綴った、お礼状を添えるとより丁寧な印象を与えられます。
のしと、お礼状の両方がきちんと整っていることで、相手への深い礼節が伝わるでしょう。
お返しの品で気をつけたいタブー
お相手に失礼のないよう、品物選びにおいて避けたい、タブーを事前に確認しておくことが大切です。
まず、商品券など金額がわかる品物は、事務的な印象を与える恐れがあるため、控えたほうが無難です。
また、日本茶は弔事を連想させるという考え方から、慶事の贈り物としては、避けるのが一般的なマナーとされています。
ただし、お相手の好みが明確な場合など、状況によっては必ずしも失礼に当たらないケースもあります。
高額すぎるお返しや、安すぎるお返しも、負担を与えたり礼を欠いたりする原因になりかねません。
物件引渡し後の新生活が円滑に進むよう、相手の価値観に配慮した品物を選ぶことが大切です。
新築内祝いは、いただいたお祝いの半額程度を目安に、入居後1~2か月以内に手配するのが基本です。
のしは、紅白の蝶結びを選び、丁寧な表書きと共にお礼状を添えることで、より深い感謝の気持ちを伝えられます。
金額がわかる品物や日本茶など、タブーとされるお返しには十分に注意し、良好な関係を築いていきましょう。
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