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建売住宅を節約して購入するコツとは?

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建売住宅を節約して購入するコツとは?

建売住宅を節約して購入するコツとは?

2023/04/29

建売住宅の購入を検討されている方のなかには、可能であれば費用を抑えて物件を購入したいと考えている方も多いでしょう。
人生における大きな買い物のひとつである住宅購入ですが、ほかに余裕をもたせるためにも、諸費用を把握し節約を考えることは大切です。
今回は建売住宅の購入にかかる諸費用や費用の抑え方についてご紹介していくので、ぜひご参考にしてください。

 

 

建売住宅の購入時に必要な諸費用の内訳

 

建売住宅における土地や建物以外にかかる費用である「諸費用」ですが、平均的に購入価格の6~9%ほどかかるといわれています。
この数字を目安として予算を考えておくとスムーズな不動産購入が可能です。
内訳として、まず購入前にかかる諸費用に「印紙税」「手付金」が、購入時にかかる費用として「不動産取得税」「仲介手数料」「登録免許税」「司法書士への依頼料」が挙げられます。
これらのほかに、設備をグレードアップする場合などは追加工事が発生するため「追加工事費」がかかるケースもあるでしょう。
また場合によっては火災保険料や地震保険料を諸費用に含んで考える方も多く、その場合は15万~30万ほど追加でかかってきます。
手付金や仲介手数料は、基本的に購入価格から算出されるものであり、諸費用の内訳の多くを占める部分です。
また登録免許税や以降発生する固定資産税・都市計画税なども評価額や購入価格をもとに算出されますが、場合によっては減税措置を受けられるケースもあるので適用条件を調べておきましょう。

 

 

建売住宅を購入する際にかかる諸費用の節約方法とは

 

諸費用は購入価格の6~9%とお伝えしましたが、実際にはばらつきがあり、安く済むケースもあれば、それより高くなるケースもあります。
諸費用を節約するなら、まずはフラット35などのような住宅ローン関連手数料などが安くなる制度や金融機関を調べて利用するのが良いでしょう。
また火災保険も補償を受ける内容によって金額が変動するため、必要のない特約などを外せば、上記で示したよりも安価で保険に加入できます。
また保険類は基本的に月々払いよりも一括払いのほうが値段が安くなるケースがほとんどのため、積極的に利用しましょう。
仲介手数料も、諸費用のコストダウンを考えられる部分であり、不動産会社によって差があるため、相談してみてはいかがでしょうか。

 

 

今回は建売住宅の諸費用の内訳や、コストダウンの方法をご紹介しました。
諸費用にいくらかかるのかを把握しておくと、予算を考えるのがスムーズになるため、購入計画を立てる際は事前にそれぞれの費用をよく調べておきましょう。
私たち株式会社ダンデ・ライズ鷺沼支店は、一戸建てや土地などの不動産に関する情報を豊富に取り扱っております。
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