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不動産登記の錯誤とは?

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不動産登記の錯誤とは?

不動産登記の錯誤とは?

2026/07/25

相続登記の準備中に、登記事項証明書の記載が事実と異なっており、戸惑う方も多いのではないでしょうか。
大切な財産を、次世代へ円滑に引き継ぐには、正確な登記記録を保つことが大切です。
本記事では、不動産登記の錯誤とは何か、更正手続きの進め方や必要書類について解説します。

 

 

登記における錯誤とは
登記における錯誤とは、登記申請の時点で本来の内容と、実際の登記記録が違っている状態を指します。
事後的な変更とは異なり、申請や処理の段階で、すでに誤りや漏れがあった場合に、問題となるのが特徴です。
まずは、後から事情が変わったのかと、最初から誤っていたのかを分けなければなりません。
相続人の方が錯誤に気づきやすいのは、相続登記の準備で、登記事項証明書を確認した場面です。
よくあるケースには、氏名や住所の番地が誤っていたり、共有持分の割合を間違えていたりすることが挙げられます。
また、原因日付の誤りや、遺産分割の結果とは異なる内容で、権利関係が反映されたケースも少なくありません。
このような誤りを見つけた際の訂正方法は、対象によって手続きが異なってきます。
権利部を正す場合は、主に更正登記をおこないますが、事後的な変更であれば変更登記となるでしょう。
一方で、表示に関する誤りに対しては、地積更正登記など別の手続きが求められます。
誤りが生じたタイミングや、対象を正確に切り分けることが、錯誤への正しい対応の第一歩です。

 

 

登記に錯誤があった場合の手続き
登記に錯誤があった場合の手続きでは、どの登記を、どの原因で直すのかを、明確にすることが重要です。
権利の内容が本来と異なる場合、すでにされた登記の一部を、正しい内容へ改める更正登記が基本です。
必要書類は、誤りの種類によって変わりますが、本来の内容を示す客観的な資料が欠かせません。
たとえば、住所や氏名の更正では、住民票や戸籍など、公務員が作成した証明書類を根拠とします。
さらに、相続に関係する更正であれば、被相続人の戸籍や遺産分割協議書などが、必要になる場合もあるでしょう。
補正を求められないよう、氏名の変遷や相続関係が、一続きで確認できるように揃えることが大切です。
申請については、管轄の法務局への窓口提出、郵送、またはオンライン申請のいずれかでおこないます。
郵送の場合は、書留などで送付し、オンライン申請でも書面提出が必要な書類があれば、別途提出しなければなりません。
令和8年からは住所変更などの登記が義務化されるため、錯誤と変更の区別はより一層重要になります。
まずは、誤りが生じた経緯を整理し、法務局の案内を確認しながら、手続きを進めることが確実な方法です。

 

 

登記上の錯誤とは、申請の時点ですでに登記記録と、本来あるべき事実が食い違っている状態を指します。
この誤りを正すためには、誤りの内容や原因を、切り分けたうえで、更正登記などに必要な書類を法務局へ申請しなければなりません。
大切な不動産を適切に引き継ぐためにも、現状を正確に把握し、正しい手順で手続きを進めましょう。
川崎市・横浜市の不動産売買をご検討中でしたら、株式会社ダンデ・ライズ鷺沼支店にお任せください。
一戸建てや土地などの不動産に関するお客様の悩みに寄り添い、最適なご提案とサポートが可能です。
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